2017年08月23日
リペイント。

久しぶりに、思いつき?で塗ってみた。
近くの淡水フィールドには、甲殻類が多数生息しています。
一説には"カバー下に居れば動かずして食べられる"とすら言う方も…?。
確かに、夜間に生物観察に向かうと至るところにスジエビ・沼エビ・ザリガニがいます。
網を片手に観賞魚の餌用にと採取にこられる方もいます。
そんな訳もありか?、フィールドで見かけるアングラーの9割以上がそれに沿ったアプローチをしています。
かといって、それで釣れているの か!ってなるとそんなこともなく(汗)、マッチザベイトは基本なれど タフフィールドはかくも厳しいのが現実(´д`|||)。
そんな地元フィールドだから、"どうせ厳しいなら!クオリティフィッシュオン"が私の中のテーマ(笑)。
好きな巻きで!っとなるんですが、写真のプラグ…そう、シーバスルアーなんです。
その昔、用途が面白そう‼と買ったストームから発売された"原工房"のABSバージョンの"ニンジャ"です。
残念ながら?(笑)巻きの釣りは今も昔も"サーフェス"が好み、投げてはみるものの性に合わず肥やしなっていた弾を、甲殻類偏食個体に効かないかな?と、雰囲気を甲殻類に塗った次第です。
ニンジャのアクションはシンペンながら、用途は縦ジャーク。エギングアクションみたいなもの。
なんか…効きそうじゃありません?。
ショアラインの浮き芝沿いを"ヒュンヒュン"させたら何か起きないかな?と儚くも期待しております♪。